幼児期の子供に必要なことは「遊ぶこと」「教えること」

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子供にとって「遊ぶ」ことの大切さ

会話や運動!たくさんの子供の遊び

脳の成長が著しい幼児期の子供は、周囲の大人をよく観察しています。
しゃべっている言葉やしぐさをじっと見聞きし、真似をします。
その行動こそが脳へのいい刺激となるのです。
ただテレビで映像を流し続ければいいのでは?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、実際に触れ合うことをしなければあまり刺激を得ることができません。
テレビを見るにしても、近くで一緒に真似をしてあげるだけでも子供は大きな影響を受けます。

3歳から4歳は身体のバランスを取るための動き、立つ、座る、歩く、走る、転がる動きなどを中心に運動をさせるといいでしょう。
4歳から5歳は道具を使って指先など器用さを鍛えることが重要です。
代表的なものは、お箸やハサミを使わせてあげることです。
特にお箸はこれから大人になるにつれて食事をする上で必ず使うものですよね。
3歳のころからしっかりと使わせてあげることが脳にとってもいいことなのです。

国が掲げる子供が対象の運動指針

現在国は「幼児期運動」を指針に掲げています。
科学技術の飛躍的な発展により、生活が非常に便利になってきています。
その反面、便利になったことで体を動かす機会が減少してきている他、家事手伝いをする子供も同時に減少してきています。

幼児期の運動活動は大人へと成長することにおいての重要な基盤づくりとなります。
さらに日ごろから身体を動かすということはたくさんのメリットがあります。
例えば、基礎体力の向上や、バランスのとれた丈夫な身体づくり、また何事にも意欲的に取り組もうとする精神の育成など様々な効果が得られます。
それだけではありません。
多くの友達と遊ぶことによって、社会性も身につけることができます。
また身体を動かす際には脳の大部分を使用します。
鬼ごっこなどの俊敏な動きを要する遊びでは瞬時の状況判断や予測など数多くの思考能力を育むことにつながります。


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